◆◆◆◆FX◆◆◆◆ 知らない間に円高で終ってましたね。
私が使っているSBI証券は、週末のクローズ後は結構な頻度で長時間のメンテナンスに入るので、クローズ後は損益を確認する事が出来ません。
でもって、毎週土曜日はアルバイトが午後の4時間だけなので、今、損益を確認して円高と分かった次第です。
現在は、EURミニ売り、AUDミニ売り、両方を利確してしまったので、円買い比率が45%になっていますので、円高によって少し損をしている状態です。あはは。
今、AUDミニが買いだけ2枚あるのですが、両建てを2枚追加しても良いのですが、
最近の考え方として、今後、上に行った場合は既存の買い2枚が復活して来るので、買いの比率は少なくても良いのではないかと考えているのです。
つまり、今の状態で言えば、
売り2枚:買い1枚
を追加するのです。
これに付いて、細かい説明をしようかと思いましたけど、面倒くさいの止めます(笑)
◆◆◆◆銘柄◆◆◆◆ オルビスを追加で注文しました。
以前に、美容関連を狙って購入したオルビスが塩漬けになっているのですが、追加で注文しました。
やはり、これからは美容関係だと思います。特に独身女性や働いている女性は際限なく使うでしょうからね。
実際は中国頼みの所もあるみたいですが。
◆◆◆◆FX◆◆◆◆ NZDの10年分のマイナススワップを計算してみました。
NZDビッグ(※注)1枚を買った時の10年分のマイナススワップは?
91250円(25X365X10で計算)
です。
ビッグ=1万通貨なので、十分にあり得る下落幅です(9.1円分)。
リーマンショックの時は、現在値よりも約30円下落しています。
しかも10年保有しつづけても回収できるスキームですし、暴落が早ければ早いほど利益が出ます。
当然、買いポジションには同額の含み損が発生しますが、それはプラススワップで穴埋めされますから人畜無害です(笑)
となると、暴落した時点ではチャラの状態なので、その時点では利益は出ません。
ノーポジで下落を待っていたのと全く同じに過ぎないんです。
しかし、少しずつ売りを外しながら下落に付いて行けば、いつかは反転して、数年後にはリーマンショックの時に出来なかったお宝ポジが出来上がると言う寸法です。
※注 ビッグ=1万通貨のポジション。
◆◆◆◆FX◆◆◆◆ なんか知らんけど豪ドルが爆上げ。下落したユーロと建替しました。
全体的に下落しているクロス円の中で、豪ドル円が爆上げしました。
たぶん指標か何かだとは思います。
せっかく上げたので、新規でAUD売りのミニ2枚を建てて、利益の出ているユーロ売りミニ1枚を利益確定しました。
建て替えです。
EUR/AUDを買ったのと同じ事になります。
AUDが爆上げした原因を調べたら、やはり指標が良かったみたいで、しばらくは上げるかも知れないので、AUD買いのミニを1枚追加しました。
とにかく、この手法はドンドコドンドコポジションを広げる必要があるので、NZDも下げているのでミニ2枚を追加して、更にポジションも整理した上で、8:8のイーヴンにしておきました。
ビッグは1:1です(※注)
※注
ビッグとは1万通貨単位のポジションの事です。
◆◆◆◆FX◆◆◆◆ 言うなれば通貨バスケットに投資する感じ? 円へのインデックス投資です。
記事への食いつきがイマイチ悪いです(笑)
前回の説明が分かりにくかったのかも知れません。
新しく説明するならば、
『円の通貨バスケット』
へのインデックス投資と例えるならどうでしょうか
基本的に、ポートフォリオ全体で、円に対して両建てを維持します。
両建てなので、円自体の変動リスクはほぼゼロになります。
実際は円高リスクが一番大きいんですけど(笑)
その中で、両建ての一部で、円高ヘッジの部分をマイナス金利の安い通貨に置き換えたり、高金利通貨を少しだけポートフォリオに加えたりしたりして、内容を改善させながらポートフォリオ全体を大きくして行き、全体を維持します。
FX投資において、最悪はロスカットであり、ロスカットされれば、元の状態に建て直すのに2倍の資金が必要になりますから、この方法を採用しています。
◆◆◆◆FX◆◆◆◆ 小規模ながらも、ほぼ完成形のポートフォリオです。
まだまだ資金(日々のアルバイト)が乏しいので規模が小さいのですが、ほぼ完成形のポートフォリオが完成したと思います。
スワップ日額がゼロ(イーブン)で、裏スワップが42円で年率20%あります。
もちろん、ユーロ高やランド安などのリスクはありますが、比率は小さいものですので、消化できると考えています。
またNZDベースの両建ての金額が巨大化すれば、メキシコペソや香港ドルなどの高金利通貨を買ってみたり、スイスフランでの円高リスクヘッジも可能になるでしょう。
これは、とにかく負けない方法です。
ポートフォリオにもよりますが、ほとんど損益が変化しませんので、自分に有利な方向に動いた時だけ利益確定すれば良いのです。
例えば、NZDが下落してマイナススワップを打ち消す事が出来そうならば、売りを決済します(買いを増やしてもOK)。
但し、欲をかいて何でもかんでも利益確定してしまうと、今まで通りのドツボに嵌まりますので注意して下さい。