◆◆◆投資◆◆◆ スクエアロンダリングの再確認
超長期の計画として、2つのフェーズがあると思います。
前期?として、150万円分の株式を保有して、大和証券から融資を受けるまでの期間。
後期?として、ホールディングス(以下、HDと略)が150万円の株式を担保にして大和証券から融資を受けて、それを還流して投資事業会社(以下、NIVと略)でFXで運用する期間。
前期と後期において、HDとNIVの2つの会社の役割が入れ替わります。
2つの役割とは、1つは株を新規購入して値上がりを狙う会社、もう1つは塩漬け株の受け入れ会社です。
前期においてはHDが新規購入、NIVが受け入れ会社(FXの証拠金に充当)。
後期においてはNIVが新規購入、HDが受け入れ会社(証券ローンの担保に差し入れ)となります。
従って、後期においてはFXの代用証券有価証券の制度は不要になります。保有する株式は証券ローンの担保に差し入れして、現金を入手、それを証拠金にするからです。