◆◆◆株式◆◆◆ ある意味で天才的な思考?
いよいよトランプ相場(株式相場)が曲がり始めましたね。
これに備えてダブルインバースETFを仕込んでいるのは以前にお伝えしましたが、そのお陰で、他の個別銘柄のマイナス分の約半分をカバー出来ています。
その他に金のETFも値上がりしていますが、少し物足りません。ですが、敢えて売却して、値下がりしている個別銘柄に買い替える事によって、その個別銘柄の値下がり分を安く買えた(利益)と考える事によって、相対的に10%以上の利益が出たと考える事ができます。
私の場合、株式は超長期保有、FXの種銭(代用証拠金)としてしか見ておらず、差益を取ろうとは思っていないからです。
もちろん、差益が出れば利確をしますが、敢えて差益を狙いに行く必要がないと言う意味です。
実は、私は株式相場も為替相場も同じだと思っています。
上手く両建てしながら、こまめにナンピンと利益確定を繰り返して、『ズコズコ(上下動)』しながら、全体資産を増やして行く方法です。
セブンイレブンのロイヤルティ引き下げ
コンビニ経営の大きな問題点の一つとして人材の確保がある。
これは日本全体の問題でもあるが、コンビニも例外ではない。
そもそも、オーナーが健全なオペレーションをしたくても、それを実行する(出来る)人材がいない。
その原因は、売上が低い店では利益が少ない為に、アルバイトの時給を上げる事ができず、その結果、有能な人材が集まらないからである。
そこでセブン&アイHDに提案だが、加盟店のロイヤルティを引き下げる代わりに、全アルバイト(オーナー店も含む)に年間の勤務時間に応じてボーナスを支給すれば良い。
ロイヤルティを引き下げた所で、優良店では既に十分な利益が出ているので、格差(不公平)が広がるだけである。
また、横着なオーナーもいるだろうから、利益をアルバイトに還元しない場合も少なからずあるだろう。
具体的な方法としては、勤続2年以上の者に対して、基準時給との差額を補填すると言うものだ。
例えば、基準時給が1000円だとしたら、時給900円で2年間働いたアルバイトに対して、2年目以降は100円の差額をセブン&アイHDが補填すると言うものだ。