ネパール2 携行品と現地初動
パスポートとチケット以外で、日本から持っていく物は、充電器とコンセントのアダプターです。
注意すべきは、アダプターは変圧器では無いと言う事です。
携帯の充電器は幅広い電圧に対応しているので、電気の電圧が違う国でもコンセントのアダプターを付けるだけで使えるのです。
さて、カトマンズの空港に着いて、最初に行うのはVISAの申請です。
到着ロビー?に入って左側に入国カードを書く場所がありますので、それを書いて、次はズラリと並んだ最新鋭?のマシーンでVISAの申請をします。
ペイパーの申請用紙はを書く必要はありません。昔は申請に写真が必要だったみたいですが、今はマシーンが撮影してくれます。
申請が終わったら、突き当たりのカウンターでVISAの料金を支払います。
私は15日間ですので25米ドル、今は1ドル114円台なので3000円出したらお釣りは無かったです。
料金を払ったら右手にある入国審査へ。
日本人だからなのか簡単に済ませてもらいました。
ちなみに普通は、事前に日本で大使館に行って申請してVISAをもらうらしいのですが、ネパールは空港で申請できます。アライバルビザと言うそうです。
観光立国ならではの配慮かも知れませんね。
ネパール1 長い旅路
今、カトマンズの安ホテルにいるのですが、環境としてはフィリピンのマニラと同じような感じです。
ただ、フィリピンは海洋国家ですし、海外からの送金もあり、その分有利なのでしょう、一部ではもの凄く発展しています。
それにしても、ネパールへの道のりが長い。ほぼ飛行機に乗りっぱなしで20時間、家を出てから丁度24時間かかりました。
でも、また来たい、また来るだろうと思いました。
◆◆◆FX◆◆◆ 独特の考え方
私はFXに関して独特の考え方をしています。
例えば、資金が100万円だとして、含み損が10万円になったとすると、
その時の年間スワップが3万円だとしたら、含み損の10万円に対して年間3万円の利息と考えて『年利30%の金融商品』を買ったと考えます。
含み損が増えて20万円になったら『年利15%』と考えて、逆に、含み損が無くなったら、金融商品が値上がりしたと考えてキャピタルゲインと考えるのです。
実際には、含み損(差益)がゼロの場合は、年間スワップ分のインカムゲインなんですけれども。
とにかく、相場は自分の思い通りに行きませんから、運用結果を自分の都合の良いように、常に考え方を変化させて、その考え方に会うように運用を対応(変化)させるのです。
◆◆◆FX◆◆◆ ジタバータすーるなよー♪♪
おかえり〜。
上げていたユーロ円とスイス円が戻ってきました。
まだ分からないので一喜一憂は良くないのですが、一安心です。
上げたり下げたり、ズコズコやってるうちにも、どんどんスワップは貯まります。
今は日額530円、月額16000円、年額19万円。
◆◆◆今週◆◆◆ 円安の流れ?
アメリカの利上げが確実視されているようです。方向としてはドル高でしょうか。
そこそこ円も強いので、クロス円全体が円安に向かうとは思えませんが、どうなんでしょうね。
まあ、蓋を開けてみなければ分からないと言う事で。