スワング投資はスワップ投資の一種なので、当然、含み損は気にしません。
そして、日々のスワップは収入として考えていました。
しかし、含み損を気にしなくとも、建てたポジションを投資商品(国債や投信など)と考え、ポジションの含み損をその投資商品の値下がりと捉えていましたので、日々のスワップを投資商品の値上がりと考えれば、ポートフォリオ全体が一つの投資商品と同じ様に考えられると思ったのです。
これによって、何%の利率とか、何%の投資効率とかを考えなくて良くなります。
ただ、上がったか下がったかだけを考えれば良くなる訳ですね。