◆◆◆◆FTPF◆◆◆◆ 働き方改革に逆行する飲食業界の実態。
飲食店のバイトを辞める事にしました。
わずか二ヶ月しか持ちませんでしたが、やはり飲食業界はブラックである事を再確認できました。
働き方改革が叫ばれている現在では、働き手の意識が変わってきているので、たかだか1000円の時給の仕事に対して気合いと根性を出してまで働く気がないのです。
気合いと根性を持って無いのではなくて、そこまでして働くつもりは無いだけの事です。
『自分たちはこうだった。』
『今まではこうだった。』
そんな事は現在では通用しないのです。
しかし、管理者は既存の従業員に対して、その説明をしようとしません。
既存従業員から、それでは不公平だと言われるのがオチだからです。
なので、守るべき新規従業員に、今まで通りのやり方を強要してプレッシャーをかけるのです。
その結果、新規従業員は『潰れて』では無く『呆れて』その会社を去って行くでしょう。