マックでバイトしてた社長のブログ

40歳を機に、資産管理会社を設立し、得意とするFXや株式売買で資産増大を目指しています。本業は派遣社員で投資資金稼ぎにバイトしてましたが、バイトが本業になってしまいました。

◆◆◆◆CVS◆◆◆◆ 馬鹿たちの屁理屈。コンビニのレシート問題。

<<<すみませんが押してください。

「レシート大丈夫です。って、

 

お前が大丈夫か?

って思うんですけど(笑)

 

 

まあ、コンビニでは大した買い物はしないのでレシートが不要なケースは多いとは思いますが、受け取るかどうかは人間性の問題です。

相手が仕事で渡してくるんだから受け取って自分で処分するのが、まともな人間の行動

しかも捨てる箱まで用意されているんだから。

 

レアケースとして返品を希望する場合に、店側としては自店で買った物かどうかを判断する為に、レシートの提出を求めるのも当然です。

ですが、実際の所、レシートを受け取らない客ほど「レシートを貰ってない」とのたまいます。

それは「貰ってない」んじゃなくて「受け取ってない」だろうが。

「貰ってない」と主張するならば貰えるまで要求しろよ。

アホ

 

 

では、どうしてその様な問題が起きるのかと言うと、

そもそも店側にレシートを渡す義務が無い

と言う事を、客も、店も、本部も知らないからなんです。

 

私も法律家では無いので間違ってたら申し訳無いが、法律的には

領収書を要求された場合に発行する義務がある

んだそうです。

 

だから、要求しない(受け取らない)客に渡す義務はありません

なので、店の入り口やレジの横にデカデカとレシートが無いと返品を受け付けませんと貼って予防線を張れば良いし、このご時世に持ってきた商品で検索して、ビデオカメラで確認できるシステムを構築すれば良い話だ。

 

ほとんどのコンビニオーナーはレシートを渡すのは義務だと法律で決まっているとアルバイトに教えている。

アホの極み

中には、客の手の上にレシートを置いてから、その上に釣銭を置けと指導しているアホオーナーもいる。

それに対して激高する客も少なくは無いのだが、そもそも渡す義務がないのに余計な事をして問題を発生させているし、要らないものを無理に渡そうとするから「レシート大丈夫です。」となるのだ。

 

この問題を要約すれば、

後刻、スムーズに返品したいのであれば、

レシートを受け取る義務が客にある

のである。