◆◆◆投資◆◆◆ 最高の税金対策、法人化FX
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常々言っていますが、法人化FXの場合は、高金利通貨のポジションの保有の意味として、
・出資
・設備投資
・利息(利益)目的の投資商品の購入
(ある意味で不動産と同じ)
だと考えています。
タイトルにある最高の税金対策と言うのは、利息(利益)と投資商品の評価の目減りとを相殺できると言う意味です。
本来、利息は利益なのにも関わらず、利息目的で購入した投資商品(ポジション)の評価損とで相殺できるのです。
評価損を相殺されたポジションは、評価額は下がっていますが、資産価値としては上昇します。
何故なら、目論む獲得スワップは短期的に変動しないのにも関わらず、評価損を相殺されているので、ポジションの実質取得原価が下落しているからです。
仮に、その後に上昇して利益が出たとしても、他の含み損を抱えているポジションを決済して建て直す事で利益を相殺する事ができますし、青色申告のメリットで過去の損益とも相殺する事もできます。
ですから、少し早めにポジションを追加して、含み損が多少増えたとしても、問題ありません。
更に、法人化しておけば、何だかんだと経費で落とせる額は個人の比ではないのです。
FXで得た利益を、将来自分がしたい仕事、リタイア後のライフワークの経費として使う事ができます。
例えば、サーフィンが好きなら、有名な海岸に別荘を借りてサーフショップと称してサーフィン三昧。
車が好きなら中古車売買の在庫と称して車を複数台所有する維持費を計上出来ます。
つまり、法人化しておけば、毎年何千万も稼ぐトレーダーでなければ、税金はほとんど発生しませんし、何千万稼いだとしても、やり方次第で節税できる筈です(ただ今、勉強中です)
また、現状(2018年)では、法人の方がレバレッジが高いので、証拠金が安く済むので、出資金を抑える事ができますので、法人化した方が投資効率が格段に良いです。
今後、税制や法律、相場の状況が変わるかも知れませんので、これは2018年現在の考え方になります。
(起業した7年前から変わっていません)