◆◆◆人生◆◆◆ 若者に伝えたい
一般人(凡人)の分際で、金持ちと同じ事をしてはいけない。
飲み歩いたり、クラブに繰り出したり、ファッションに金を使ったりする事である。
現代は、見栄の社会だと思う。
生まれてから、そこそこの生活をしているので、見栄を張る事に慣れてしまって、金を浪費する。
しかし、実際は一般人で、給料以外に稼ぐ才能もない。そのような人間は浪費する資格はないのです。
爪に火を灯して節約して、貯蓄するか投資して、老後に備えなければならないのです。
しかし、若いうちは、それに気付く事ができず、人生の先輩(特に親)の助言にも耳を貸す事ができません。
そして、実際に歳を取って、自分の経験から若者に助言するも、当時の自分と同じで若者は聞く耳を持たない。
昔から、繰り返されているサイクルです。