◆◆◆◆FX◆◆◆◆ 円売り(リスクヘッジ)比率が16%まで戻りました。
一時はゼロまで落ち込んだ円売り比率ですが、何とか持ちこたえて16%まで戻りました。
(下記に詳細を書きますが、うろ覚えなので確認後に書き直す場合があります。)
頑張って戻してくれたのは、NZドル、ユーロなどです。
NZドルは下で両建てした上に、戻り売りをする事が出来ました。
ユーロも買いが1枚だけ残っていて、まだ含み損なのですが、直近の大底から150pips上昇しているので売りを追加しました。
ここで大事なのは、相場の直近の大底からの上昇幅で判断をして、売りを追加した事です。
今後の相場の動きなんて分かりませんし、考えるのが面倒くさいので、直近の大底からカナリ~上昇したと思われる所で追加したのです(笑)
売りのポジションは、利幅よりも建てている事自体に意味があると考えています。
スワップ収益も狙ってはいるので、常に買いポジションの方が多い訳で、そのリスクヘッジの為であり、売りポジションの含み損よりも買いポジションの含み益の方が必ず大きくなるので、円高リスクヘッジによる損は大きくなりません。
円高ヘッジ率が低い状態では、一刻も早く売りポジションを建てたいのが本音であり、今後ガツーン!と来た時は、多少の誤差など吹っ飛んでしまうほど下落しますから、細かい事を気にしてもしょうがないのです。
他に、ポンドは上昇幅が少ないですが買いポジションが多いので2枚売っておきました。
現在はメンテナンスでログインできないので確認出来ないですが、下落を続けているランドは、下げていた状態で両建てを追加したので、その時よりもランドが下げてはいるのですが軽傷(円売り比率が僅かですが多くなっているので)と言えるかも知れません。