マックでバイトしてた社長のブログ

40歳を機に、資産管理会社を設立し、得意とするFXや株式売買で資産増大を目指しています。本業は派遣社員で投資資金稼ぎにバイトしてましたが、バイトが本業になってしまいました。

◆◆◆FX◆◆◆ 永久保存版のお宝ポジとなりました。(with My投資論)

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3/2の円の時にロスカットされた後に、一か八かで建てたトルコリラ6枚ですが、今の所は小康状態です。

 

お宝ポジとは言いましたけども、今後、トルコリラが暴落した時はジ・エンドですし、ゆっくりと下落したとしても損切りは出来ません。

何故なら、何度もロスカットをされているので、元を取るには、ほぼ永久に保持するしかないのです。

(目論見では一年弱)

 

ただし、この考え方には自分自身で異論があって、

元を取るって、一体何なの?

って思うんです。

 

例えば、会社を作るのに資本金を出しますよね?

で、会社が生み出した売上から経費を差し引いたものが利益。

利益を出すために用意するのが資本金であって、最終的には資本金も回収出来れば言う事はないですけれども、目先の利益や給料の獲得を目指すのがビジネスの目的でしょう。

 

何で投資の場合は、決済後のノーポジ(ノーリスク)の状態で儲けが出ていないといけないのでしょう。

それって、短期的なキャピタルゲインを目的とした投機的な考え方だと思うんです。

 

他の例で言うと、家やマンションを買うとしたら、家の購入代金は会社の資本金に当たります。

現金だろうがローンだろうが購入代金を支払うのは当然です。

購入後は毎月の家賃が要らなくなりますから、これは会社で言う利益に当たります。

 

でも、誰も家の購入代金まで回収しようなんて思わないでしょ?

バブル時代のように買えば上がる時代でもないですし。

 

家を持てば、固定資産税や家の修繕費用などが掛かりますが、これは会社で言えば必要経費、投資で言う所の資産の目減り(リスク)です。

 

住宅の購入を例にしましたが、私は家を買うつもりは無く、個人でやっている投資を法人に置き換えて、法人ならではの税制の優遇を受けながら、個人の生活を豊かにする。

 

以上が、私の投資に関する考え方です。