人生をキャンプファイヤーに例えるなら
今日は「 薪(まき) 」の話しをしようと思います。
人材(自分を含めて)と言うのは、薪に例えられると思います。
生木は切ったばかりでは、水分が多く燃やす事ができません。
時間をかけて、ゆっくりと乾燥させて、初めて燃やす事ができるのです。
乾燥は、人材で言えば「 経験 」に当たります。
経験を積めば積むほど仕事ができる様になるのと同じです。
そして最近ではキャンプファイヤーに欠かせないのが着火剤。
着火剤は、人材で言えば「 アドバイス 」に当たるのではないでしょうか。
または、アドバイスをくれる上司や先輩とも言えるかも知れません。
良く乾燥させた薪と着火剤。
この2つが揃えば、良いキャンプファイヤー(仕事)が出来ると思うのです。
だから、切りたては生意気(生木)なのかも知れませんね。
お後がよろしいようで。