マックでバイトしてた社長のブログ

40歳を機に、資産管理会社を設立し、得意とするFXや株式売買で資産増大を目指しています。本業は派遣社員で投資資金稼ぎにバイトしてましたが、バイトが本業になってしまいました。

第二覚醒の集大成????

<<<すみませんが押してください。

リスクオフにより瀕死の状態に陥ったが運良く破綻を回避できた。

今の所、理由は分かっていないが、結果的には好結果をもたらした。

2口座合計で24万を超えた。

現在の感覚では年間スワップの目途は15%前後、

1日に0。04%程度が良いと思われる。

1000万で年間スワップ150万。

5000万で年間スワップ750万。

これに運用益(為替差益)が加わる

兎にも角にも証拠金を極大化させる事だ。

 

検索中に興味深い記事を見つけた。

http://forbesjapan.com/articles/detail/11803

リスクオフ局面だからこそ「リスクオン」で勝つ
高野 真 , FORBES JAPAN 編集部
フォーブス ジャパン 編集長

2月に入り金価格は大幅上昇、円/ドルは110円台前半に突入、日経平均は14,000円台をつけ、原油価格は26ドルまで低下と大荒れとなった。まさに「安全資産買いのリスク資産売り」というリスクオフである。ここまで方向性のはっきりした相場となる理由は、中国経済を中心とした世界経済の景気減速懸念だけではない。そこには市場流動性の質的変化がある。

たとえば世界的に中央銀行による流動性供給が続いているにもかかわらず、それが実体経済への流動性供給へとつながっていない。その理由はリーマンショック後の金融規制強化にある。金融システム安定のための様々な規制強化により銀行が市場リスクを取れなくなっている。また一時期100ドル/バーレルを超えていた原油が20ドル台に突入したことにより、オイルダラーといわれる中東の資金が大幅に流出となっている。

いうなれば市場を安定化させる流動性の供給者が不足しているのである。一方でこういう環境で影響力を増すのがヘッジファンドなどの短期的取引を行う投資家である。つまり長期的資金が限られる中で短期的資金の流出入が起こるために市場ボラティリティは上がり、そしてそれがディレクショナルになりやすくなっている。

重要なのはファンダメンタルズの変化以上に市場価格が大きく振れる状況にあるという点である。こういう環境は、リスク投資家にとって絶好の買い場を提供してくれる可能性をもたらす。価格が大きく下がったことを危惧するのか、逆に安く買えると喜ぶのか。運用の成果はこういうリスクオフ局面でリスクオンになれるかで大きく変わる。
高野 真 = 文