マックでバイトしてた社長のブログ

40歳を機に、資産管理会社を設立し、得意とするFXや株式売買で資産増大を目指しています。本業は派遣社員で投資資金稼ぎにバイトしてましたが、バイトが本業になってしまいました。

中中綱 取引手法

◆◆◆FX◆◆◆ 現状では最強のトルコリラ

私のスワップ取りの3本柱と言える、トルコリラ、南アランド、メキシコペソですが、そのなかで頼りにしているのはトルコリラです。 なぜかと言うと、建玉金額に対してのスワップが高いからです。 メキシコペソのスワップは1単位あたり100円と3つの通貨…

◆◆◆FX◆◆◆ 円買いを調整

ポジションのバランスが円の売り越しである事は、すでに書きましたが、その影響で円高の現在、含み損が増大しています。 先日85000円出金したので、証拠金率が下がっていたので、法定なんとかを下回ってしまいました。 とりあえず、スウェーデン・クロ…

◆◆◆投資◆◆◆ 長期的な投機対象

プラチナが下落しているのは知っていましたが、たまたま、コンビニの同僚の元相場師が日経新聞を見て、 「長い間、商品相場を見ていないけど、プラチナが金よりも安くなっているね。」 と言ったので、私も再認識しました。 そこでプラチナのETFを探したら…

◆◆◆FX◆◆◆ またスケールメリットの話

今の所、差損益(円売りの損益と円買いの損益の総和)が非常に安定して推移しているのですが、メキシコペソを追加するかしないかで非常に悩みました。 結果的には追加しておけば5千円くらい儲かったのですが、結果論です。 なぜ追加出来なかったかと言うと…

◆◆◆投資◆◆◆ 楽しすぎる投資生活

私も、パチンコと競馬には、どっぷりとハマりましたが、当然ながらトータルはマイナスです。 ギャンブルでは勝てないと悟り、投資に鞍替えしたのですが、とにかく投資は元金が減る事はあっても、全部無くなる事はありませんし、きちんとした目論見さえあれば…

◆◆◆FX◆◆◆ ポジションの切り替え

NZドルが下落した時にミニNZドルを5枚仕込んでいたのですが、3千円ほど利益が乗ったので、もっと利益を伸ばすか考えていたのですが、メキシコペソが少し下落していたので、ミニNZドルを売ってメキシコペソを買いました。 メキシコペソはポジションを…

◆◆◆FX◆◆◆ NZDの仕込みどころ

スイスフランの含み損で頭を抱えていた最中に、NZDが82円まで下落していたのに気づきませんでした。 やはり、人間は心配ごとがあるとミスを犯しやすくなります。 なので、私は事前に色々と考えた事(投資の方針など)をTO DO LISTに書き込んだり、ブロ…

◆◆◆FX◆◆◆ 似た過ち

また、FXで大きな含み損を抱えてしまいました。 ヨーロッパ通貨を売る事によって、円売買でのリスクヘッジをしているので、この所のヨーロッパ通貨の上昇によって含み損が増大したのです。 やはり、ポジションの量が多すぎたのだと思います。同じ過ちです(…

◆◆◆株式◆◆◆ あれこれ

以前から、投資に関して教えて頂いている人がいるのですが、何を聞いても財務の事しか言いません。 最近、時間があるので100銘柄くらいの分析を自分なりにしてみました。 そうすると、財務が良い会社は、ここ数年の高値を更新しつづけているのです。 しか…

◆◆◆株式◆◆◆ 原油EFTを売却

今月から可処分所得に余裕が出てくるので、いよいよ、個人口座とのリンクしての総合的な取引が始まります。 記事のカテゴリーは「トライアングル ロンダリング」としますか(笑) 差し当たって、法人口座で長らく含み損になっている原油ETFを売却しました…

◆◆◆FX◆◆◆ ベーシックインカムの検討

本来の意味とは違うが、私なりのベーシックインカムを検討している。 その内容は、いずれは日銀の金融緩和が出口に近づけば、壮絶な円高が予想されるので、その時に備えて、何%かの円売りを常に仕掛けておくと言うものだ。 頭の回転が良ければ、ニュースな…

◆◆◆戦略◆◆◆ 身の丈に応じた戦略

先日の競馬の安田記念は混戦と予想して、何が来るか分からないので穴馬の12番で遊ぶとブログに書きました。 発走前に馬券を購入しようとしたら、銀行口座の残高不足だったので、色々考えて購入を止める事にしました。 すぐにコンビニATMに走れば間に合っ…

◆◆◆株式◆◆◆ 天才的発想 その2

結局、金ETFを売却してキャノンを買ったのですが、その後、決算?の情報で上昇しました。 まあ、今回は偶然にも利益が出ましたが、基本的な考え方は、上げた銘柄から下げている銘柄へ資金移動を繰り返して、資産全体の増加、資金効率の上昇を狙います。

◆◆◆株式◆◆◆ ある意味で天才的な思考?

いよいよトランプ相場(株式相場)が曲がり始めましたね。 これに備えてダブルインバースETFを仕込んでいるのは以前にお伝えしましたが、そのお陰で、他の個別銘柄のマイナス分の約半分をカバー出来ています。 その他に金のETFも値上がりしていますが…

◆◆◆FX◆◆◆ 独特の考え方

私はFXに関して独特の考え方をしています。 例えば、資金が100万円だとして、含み損が10万円になったとすると、 その時の年間スワップが3万円だとしたら、含み損の10万円に対して年間3万円の利息と考えて『年利30%の金融商品』を買ったと考え…

クロススイス、クロスユーロ投資法

前にも書いたのですが、私はマイナー通貨のクロス円(例えばtry/jpy)でのスワップ取りをする場合に、chf/jpyやeur/jpyを売って円の変動リスクをヘッジしています。 それに対して、頭の固い人はtry/jpyの買いとchf/jpyの売りは、try/chfと同じと言う人がいま…

再度、東洋ゴムを購入

去年に一度購入して、すぐに上昇したので売却したのですが、今日、株価を確認したら、かなり下げていたので買い注文を入れました。 この銘柄は、配当利率3.2%で時価総額一千億円以上の銘柄をチェックした中から選びました。

この時代(マイナス金利)だからこそ

この時代ならではの投資法? SBI証券のFXでは、FX専業業者と違って取り扱いペアが少ない(ほとんどがクロス円)ので、クロス円でのスワップ取りを基本戦略にしています。 スワップ取りですから、円を売る事になるのですが、御存知の通り、円は投機通…

スケールメリットの話

今までの投資経験を振り返ると、自己満足をしたいが為に結果を求めすぎて失敗して来たたように思います。 つまり、差益であったり、スワップであったり、自分で満足できる額を得たいが為に、証拠金に見合わないポジションを建てたり、ポジション追加のタイミ…

錬金術が完成しました

法人で株式とFXを利用した錬金術を編み出しました。 と言っても、くだらない商材の話ではありません。 ちょっとしたアイデアの組み合わせによって、絶対に損をしない方法を編み出したのです。 ノーリスクですから、全身全霊を持って、全収入を投入してもな…

買付余力残 低位株買増し法

今現在は資金がないので単元で取引できず、SBI証券のS株でチマチマ取引している。 S株は資金の全額を投資できないシステムになっていて、約定後に少し資金が余ってしまう。 それを有効活用する為に、低位株で長期保有する株をピックアップしておいて、…

双葉電子を売却

急落時に仕込んだ双葉電子が、値上がりして7%くらいの利益が出たので売却しました。 売られ過ぎていたのですが良い会社だったので買いましたが、思惑通り反発しました。 基本的には売られ過ぎた株が、良い会社だったら買います。 ピーシーデポのようなモラ…

生まれながらの億万長者

誰しもがなってみたいであろう億万長者。 しかし現実的には、生まれや才能に左右されるのが人生。 がしかし、考え方によっては健康でありさえすれば皆が生まれながらの億万長者であると言えるかも知れない。その考え方とは生涯獲得賃金であるが、普通の仕事…

下がったら買う簡単なお仕事

双葉電子を買いました。 決算が悪くて20%くらい下げたので、詳しく調べてみたら、良い会社だったので買いました。 下がった株の会社を調べてみて良い会社だったら買う簡単なお仕事です。 買った株はFXの証拠金になるので、株自体はどうでもいいです。 …

第2期決算が完了

ようやく第2期(平成25年度)の決算が終わりました。 個人名義 住信VISAデビが到着し、8月からこちらに給与振込します。 法人関係 サクソバンクに口座開設、主にCFDを取引。 SBI証券では代用証券によるFXを取引。 FX専業業者はヒロセ通商…

レバレッジ50倍を選択

パートの会社の株式を保有するにあたって、FXの証券代用サービスを利用する。 これは保有する証券の評価額の70%前後をFXの証拠金に充当できるサービスです。 このサービスがあるのは、SBI証券、カブドットコム証券、マネーパートナーズの3社です…

原資回復の旅は恥ではない

もちろん、リーマンショック前後に高金利通貨に釣られた人は論外ではあるが、今この時期はTRY、ZARに投資する大きなチャンスです。 金利が下がって、相場も下がっているオセアニア通貨もチャンスと言えるでしょう。 世界経済の動向次第で含み損となる…

上手くなったねえ。リスク管理

何度か破たんの危機はあったのだが、その度に損切りをしながら持ちこたえて、 今のリスクオンの波に乗っかり、利益確定および建て替えを行い、有効証拠金が増大した。驚いたのはGBP/NZDを利確してバロメーターにしたのに、スワップ日額が300円を切…

毎週水曜日はスワップ6倍デー

スワング取引を行っていると、この手法の特性上、同じ通貨ペアの細かいポジションが増えてしまいます。 含み損を抱えている時は、そのまま放置で仕方がないのですが、一部に利益が乗ってきた場合に、同じ通貨ペアのポジションをまとめて「 建て替え 」をする…

スイスフランの両建て

先の記事にもあるように、理由なき円高によって、円と同じ逃避先通貨であるはずのスイスフランが対円で下落している。 これはスイスフランがらみのポジションを長期保有する場合のリスクヘッジとして、 CHF/JPYを保有する千載一遇のチャンスであると…